クラミジアは自覚症状がない事が多いので放置してしまい勝ちですが、放置すると大変危険な病気です。

性病はジスロマックやクラビットで即治療。放置厳禁!クラミジア

クラミジアを放置すると

クラミジアを放置すると

クラミジア症状がない事も多く、また、あったとしても軽度である事から、軽く考えられてしまい勝ちですが、自然治癒する事はないと言われています。放置しているとどんどん進行してしまい、とりかえしのつかない事になってしまう危険もあります。

男性と女性では異なりますが、男性も女性も、最も恐ろしい事は、HIVなどの他の感染症にかかる確率が5倍にも上がってしまうという事です。これは粘膜部の損傷が起きる為、HIVが侵入し易くなる事と、HIVが感染する細胞が集まる事が原因です。HIVは現在は医療が進み、以前のように死に至る事は少なくなりましたが、それでも完治する薬はなく、生涯薬を飲み続けなくてはいけなくなります。

また、男性も女性も不妊症になる原因となってしまいます。検査をしたら、数年前にかかっていたクラミジアが原因で妊娠しづらくなっていたというケースも多く、進行してしまっていると自然妊娠が難しいというケースもあります。

とりかえしのつかない事になってしまう危険も

次に男性、女性別に解説します。

男性の場合

男性は初期は尿道炎になりますが、放置するとさらに尿道の奥へと進みます。前立腺炎となってしまいますが、なかなか治りづらくなってしまいます。さらに進むと、副睾丸炎となる事があります。副睾丸炎は左右どちらかだけであれば不妊症にはなりにくいと言われていますが、両方に起こってしまうと危険が高くなります。早めに診察が必要です。

女性の場合

妊娠がある女性は、男性よりもさらにさまざまな事が起こりえます。初期段階では子宮頚管部粘膜に感染します。痛みを殆ど感じない場所なので、症状もない事が多いです。そして膣炎が起こりますが、性交痛なども起こってきます。さらに進むと、子宮内膜炎、卵管炎となります。下腹部の痛み、不正出血などが起こります。卵管炎になると卵子の通り道となる卵管がふさがってしまい、不妊症になる原因となってしまいます。

女性の場合

さらに進行すると、腹膜炎となります。これになると腹部の激痛を伴う事がありますが、肝周囲炎を起こしている事が原因です。また、万が一妊娠中にクラミジアになった場合、胎児の肺炎などの原因となり、死に至る事もあります。また、流産や早産となってしまう危険もあがります。妊娠中でもジスロマックなどで治療する事は可能ですのでもしも妊娠中にかかってしまったらすぐに治療しましょう。